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ACEを卒業してから今までの経緯は? |
卒業した年に、安城市にある「株式会社トピックス」というコンピュータ関係の企業に就職して、今年で10年になります。所属は「渉外チーム」といって、コンピュータシステムの営業や保守をする部門です。
トピックスは物流のコンピュータシステムをつくっている会社で、従業員が130名くらい。本社は名古屋ですが、トヨタ関係のクライアントが多いので、実務は安城が主体なんですよ。
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飯田さんの担当業務と、日頃感じていることを教えてください。 |
トヨタの生産システムは、有名な「かんばん方式」です。かんばん方式とは「必要な部品を必要なときに必要な分だけ作る」生産方式で、部品の量や納期などの指示を書く"かんばん"を各工場に設置することで、在庫の作りすぎや無駄のない、効率的な生産ができるというものです。これを物流システムに反映し、コンピュータ化するのがうちの会社の業務なんですね。
僕の仕事は、お客さまにこのシステムを理解していただき、その会社に最も適したシステムを提案すること。そして、実際に作動した後も、メンテナンスや相談に対応します。
10年を振り返ってみると、ACEで学んだことが活かされているなと思いますよ。営業の際、コンピュータのソフトとハード両方がわかっていないと、お客さまと話ができない。その点、ACEではコンピュータの基礎を徹底的に教えてもらっていましたから、話の中で応用がきく場面が多々ありました。
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資格は役立ちましたか? |
もちろん、就職活動の時などは資格が重視されますから。
でも実際に働いてみると、やはり「実力」が肝心です。専門学校は資格を取ってナンボという側面がありますが、本当は、社会に出て即戦力になり得る「実践力が身につく」ところがメリットなんですよ。
特にコンピュータ関係は技術がどんどん進化しますから、最新の知識と技術を持った専門学校生は、入社してすぐ重要なポジションに就かせてもらえる可能性が高いと思います。
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最後に、入学希望者へのメッセージを。 |
今の会社は、僕らの上に部長がいるだけで、組織が何層にも複雑化していない。個人の意見がダイレクトに伝わるし、実現されやすいところが気に入っています。人間関係も円滑で、居心地がいいですし。
ACEも同じでした。アットホームなところは今も変わっていないそうですが、僕は一期生だったので、当時は一層、先生方との距離が近かったんです。なんでも相談できたし、すぐに生徒の意見を反映してくれた。小規模のいいところは、この「小回りがきく」ところだと思います。大きな学校で資格だけ取って社会に出るより、資格も取りつつ実力をしっかりと身につけ、また先生や同窓生と心の通った人間関係を築いて、社会性を学んでおいた方が、実社会では役立つと思いますよ。
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