6月12日(土)の体験入学にお越しいただき、システムエンジニアとしての仕事内容を伺いました。

 
   

現在の職務内容を教えて下さい。
システムエンジニアとして、システムの受託開発(主に生産管理)を行なっています。
具体的には、
@ 企画提案(お客様の要望を聞く、提案する)⇒ A 開発(プログラミングとテスト)⇒ B導入(本番稼動)⇒ C 運用保守(改善・トラブル対応)
の流れで仕事を行ないます。@からBまで半年〜2年程度の期間でシステムを開発します。Cは次の仕事を行ないながら対応してゆくことになります。

@の段階でのシステムエンジニアの仕事には、以下の内容があります。(半年くらいの期間がかかります)
1. お客様に提示したり、関係者に提示する資料準備する仕事
2. 打ち合わせ
3. 技術的検討
これらの仕事にかかる時間は、1が@全体の時間の80%、2が1〜2日間、3が@全体の時間の20% となります。

Aの段階でのシステムエンジニアの仕事には、以下の内容があります。(1年くらいの期間がかかります)
1.  お客様との打ち合わせ
2.  プログラマーの進捗管理
3.  プログラミングテスト
これらの仕事にかかる時間は、1が1〜2日間、2がA全体の時間の60% 、3がA全体の時間の40% となります。

Bはお客様先への導入で、お客様にシステムを確認していただきます。2〜3日で済みます。

Cは、次の仕事をしながら、フォローする形となります。
1日の仕事の流れとしては、始業直後と終業前に30分程度かけてメンバーとの打ち合わせを行ないます。後は、自分の担当している仕事内容をこなします。
 

職種について、学生時代にイメージしていた部分と実際に就職して仕事として経験した時の大きなギャップがあれば、どのような内容か教えて下さい。
プログラムが出来るだけでは評価されず、生産管理の知識など、開発するシステムの業務内容に関する知識が求められること、想像以上に打ち合わせでお話をすることが多いと感じました。
 
ACEで学んだことで現在役に立っていることはなんでしょうか?
広い範囲の情報処理に関する知識です。
仕事プログラムだけではなく、さまざまな分野の専門的な知識(プログラム、 OS、サーバ、生産管理)が必要になります。
在学中に広い範囲の知識を習得できたことが、専門的な知識を習得する際の基盤になっています。
 

仕事を通じて、このような職種に就くにはどのような性格の人が適していると思いますか。また、このような職種に就くとしたら、普段からどのようなことに気をつけたら良いですか。
以下の項目に該当する人が適しています。また、次のような心がけが大事だと思います。
●ものを作るのが好きな人。
●100点満点を目指さない人、ストレス溜まります。
●いかに楽をして、物事をこなせるか(実績を作れるか)を考えるとよいと思います。
 

先生との関係や学ぶ場所として振り返るとあなたにとってACEはどんな場所でしたか?また、 高校と違うなぁと思った点はありましたか?
先生との距離が近くて、親しみやすく感じました。 高校との違いは、進級試験が厳しいです。
 

進路を考えるみなさんにアドバイスを一言。
自分が、10年以上がんばれる好きなことを見つけてください。

<インタビューを終えて>
今回、プログラマーとして入社し、現在システムエンジニアとして活躍されている永井さんに登場願いました。永井さんの説明で、システムエンジニアの仕事がかなり具体的に理解できたのではないでしょうか。
個人的にも、現在入社して6年。本校卒業生と結婚され、赤ちゃんも誕生してますます充実した毎日をお過ごしのようでした。


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